風波で舌鼓を打った後は
伊弉冉の湯を堪能
ここでも店員さんは外国人の方でした(笑)
多国籍なスタッフの方々を
受け入れているあたり日本の現状と
施設の器の大きさを感じることができます。
さて伊弉冉の湯では「座トージ」と呼ばれる
サウナ的な入浴方法があるのですが
ミスト化したミネラルを吸い込むことで
免疫力の向上を計る方法があるみたいです。
室温は40℃程度で熱くはありません。
1セット10分を2~3セットします。
生粋のサウナーからすれば
物足りないかもしれませんが、、、
整いました(笑)
湯上りの時の頭が冴えわたる感は
今までに感じた事の無い感覚でした。
思考を限りなくクリアにさせてくれます。
また低温であるが故に
食後に入っても体に負担が
かからない様に感じるので
個人的には入浴するタイミングを
選ばなくても良いおススメの湯治です。
ただマイナーな湯治方法なので
座トージがあるのはアクアイグニス淡路と
関西空港の泉州の湯ぐらいしかないみたい
もっと流行らないかな、、、
ドライサウナの様に刺激的な整う感覚が無いので
地味に感じてしまうのは仕方ないのだけど
どうにかしてこの感動を流布したいと思います
その3へ続く、、、